腕立て伏せ
腕立て伏せ 方法
腕立て伏せは、胸、肩、腕の筋肉を主に鍛えることができます。
1.両腕を肩幅に開き、足は肩幅よりも少し狭く構える
手の位置は、肘を曲げたときに胸の隣あたりにくるように置く
2.体のラインが横から見て一直線になるように姿勢を保つ
3.脇を締め、息を吸い込みながら肘を曲げていき、ゆっくり胸を床に近づけていく
このとき、視線は前方に向ける
4.息を吐きながらゆっくり腕を伸ばし、元の体勢に戻る。
このとき背中を反ったり、お尻が突き出ないように2の姿勢を保つ
5.8〜12回を2、3セット行う
普段から運動をしない人は、壁を使ったり、膝を付いて行うなど負荷を軽くしたり工夫して
みてください。
腕立て伏せを行うときは、胸の筋肉を意識して行いましょう。